10月19日(月)アオリイカのアタリ
今日は海に出ず、酷使してゴリゴリになったリールのメンテをしていました。ベアリングを取り寄せる必要があり、終わらなかったのですが、開けたままにしておくと組み直せなくなりそうなのでまた元通りに(笑)
さて、昨日のような波が高くて風も強い日に、ティップランエギングをする時、波で竿先が揺れているのかアタリなのか分かりにくいと言われることがあります。実際常に竿先は揺れているわけで、一見わかりにくいですが、慣れてくればはっきりわかるようになります。
具体的なアタリは千差万別なので表現が難しいですが、イメージとしては竿先に突如生命感が宿ります(笑)すごくわかりにくいですが、冗談のような本当の話です。
ちょっとしたコツとしては、竿先だけに集中するのではなく、竿先と共に海(波)も視界に入れ、ぼんやりと意識することです。波を見ていると、船の揺れ、竿先の揺れをあらかじめ予測することができるので、アタリの判別がやり易くなります。こればかりは慣れも大きいのですが、実際にイカが掛かるとナルホド!となります。しかも船酔い予防にもなる…かも。
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