4月19日(月)逃したさかな

昨日は夜半まで風が強く吹いていましたが、今日は風も止み、いいお天気でいい凪でした。

せっかくの凪なので、朝から釣りに出てみましたが、すごく多分いい感じの魚をバラしてしまい、とてもとても悔しい日でした。

昨日の西風で、際は濁りが薄まりましたが、沖はまだ薄濁り。水温は16.4度と高くはないですが、プランクトンが増え、表層に無数のカニの幼生(メガロパ)が泳ぎ、久しぶりにキビナゴの群れも見ました。湾内のイワシはかなり減りましたが、湾から出た辺りにはカタクチイワシの大きな群れがいくつもあり、生命感に溢れた海です。ただ、潮はあんまり流れず。

まだそこそこ浅いところにムツは居るようです。ジグは80g。

50mぐらいのところにも居ますが、小ムツ中心。もう少し深いところの反応で35センチ〜のムツが釣れています。

ムツが釣れる水深よりちょい浅い小さな根で、とても良い(と思う)バラしてしまった訳です。残念。その他、カサゴ、アカハタ、オニカサゴでした。

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