8月19日(水)午前アカハタ
今日は3名様でアカハタに出船しました。
皆さんワームメインで。
朝一番から順調に当たりました。
そんな中なにやら猛烈に走る魚がヒット！アカハタタックルでは全然止まらないので船でフォローしましたが、魚の動きが早すぎてブレイクしてしまいました。もう少し上手く追えれば顔見れたかも…スミマセン。ヒラマサかなぁ。
さて、アカハタは最大38センチでしたが、35センチ前後のキープサイズが結構釣れました。
数は3名様で約40本。後半オオモンハタ狙いに行ったのですが、ずっとアカハタやってたらもう少し数は伸びたと思います。
さて、後半2時間はオオモンハタ狙い。イワシは居ますが、イマイチ盛り上がらず。少し何かに追われる場面もありましたが、オオモンハタはリリースサイズ2本で終了でした。
本日はありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
明日はアカムツ〜タイラバ、SLJで出船予定です。
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8月18日(火)残暑
あっという間に8月も折り返しを過ぎました。残暑というか酷暑というか…でも今日はほんの少し暑さが和らいだような気もします。
今日少し海に入りましたが、水温も高く、ちょうど気持ちいい感じですね。伊東はビーチがオープンしているので、海水浴も良いかもしれません。
さて、明日はアカハタで出船、明後日木曜日はアカムツからのタイラバ、SLJで出船します！
まだまだ暑いです。水分はたっぷりお持ちくださいね。
8月17日(月)アカムツ〜イワシ落とし込み
今日はお一人様と出船しました。
朝はアカムツから。大分潮も澄みました。
スミヤキ連発&キンメは釣れますが、アカムツは当たりませんでした。潮はトロトロ流れて良さそうでしたが…
気を取り直して第二ラウンド。イワシが少しかわり、ウルメが多くなりました。小さなウルメは口が小さく、大きなサビキにはかかりにくくて苦戦。でもイワシさえ付けば当たりは出ました。お客様2枚、私1枚の計3枚。
サイズは1キロ〜1.5キロぐらい。夏ビラメでは食べごろです。その他カサゴ。
本日はとても暑い中ありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。
さて、明後日19日はアカハタ、SLJで、明々後日20日もアカムツ〜SLJ、タイラバで出船します。ご予約お待ちしております。
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8月16日(日)続々アカハタ
今日も相変わらず暑い！
明日はアカムツ〜落とし込みサビキで出船します。
さて、アカハタ釣りについて、餌釣りの場合ですが、先日書いたように胴突き仕掛けを使う釣り方とナツメオモリと一本針でやる釣り方があります。胴突き仕掛けは2本〜3本針が一般的ですが、敢えて1本針をオススメします。根掛かり軽減とマメな手返しのためです。オモリは30号。オモリからエダスまでは50センチ程度です。
ナツメオモリを使う場合は、オモリ8号〜10号で、単純にハリスに通して遊動仕掛けを作ります。ただし、必ずメインのPEラインにリーダーを結束し、その先に30センチ程度のハリスを結び、オモリを通します。リーダーとハリスはサルカンでも大丈夫です。これはオモリだけが岩の隙間に落ちてしまうのを防ぐためです。
どちらの仕掛けもハリスは5号、針は丸セイゴかムツ針で、エサの大きさに合わせるためいくつかのサイズを使い分けてください。
胴突きは船の真下に落としますが、ナツメ仕掛けはチョイ投げで使います。
エサはサバ短か冷凍イワシ、ワカサギ等ですが、サバ短は長めにして、魚が泳ぐように使います。詳しい釣り方は船でお伝えします。
こんな感じで気軽にできるアカハタ釣りです。一度チャレンジしてみて下さいね〜。
8月15日(土)続アカハタ
今日はイサキとカサゴをムニエルにしてバターソースで食べました。イサキはソースと馴染んでいい味わい、カサゴは皮まわりプリプリでとても美味しかったです。
さて、昨日の続きでアカハタ釣りについてです。
まずワームの釣り。ジグヘッドですが、オススメはマルキューのスイミングテンヤとオーナーの静ヘッドです。これを選ぶポイントはフックポイントの強さ。常に岩場やゴロタ石に当たり、時には根掛かりもするこの釣りでは針先が弱いとすぐに使い物にならなくなってしまいます。そのような状況でもこの2銘柄は比較的強く、長持ちします。また、扱いが多く、入手も容易です。
次にワームですが、とりあえずエコギア、バルト4インチが有れば大丈夫です。(3.5インチでもいいです)色は大人しいのと派手なのをお好みで。これもまた扱いが多くて安心です。ただし、素材が柔らかいためベラやフグに齧られやすいのと、魚が暴れて破壊されることが多いです。なので3パック(15本)は用意した方が安心です。ちなみにどれか一色！と言われれば私はリアルボラを使います。オオモンハタにもとても有効なカラーです。
またラインについてですが、強度と潮受けの兼ね合いでPE1.2〜1.5号が良いと思います。リーダーはフロロカーボンの5号。結束はFGノットもしくは同等の強度が出せるもので。リーダーが6号になると根掛かり時にノットから切れることが多いので、5号で良いと思います。
さて、長くなったのでエサ釣りについてはまた今度書きますね〜。
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8月14日(金)アカハタについて
今日も暑かったですね。そういえば先日落とし込みサビキで釣ったヒラメを昆布締めにして食べましたが、とても美味しかったです。
さて、ここのところアカハタで出船することが度々ありますが、現在の状況です。
浅場の五目釣りとして、SLJ(スーパーライトジギング)表記で出船していますが、もちろんジグだけではなく、ワームやエサ釣りで楽しめます。最近は浅場(20m以浅)がメインになっていますので、ワームが効果的です。特にイワシ等も多く、魚が上を見ているので、どの釣り方でも底ベタでは思うように釣果は上がりません。ワームの場合はジグヘッドを使ったスイミングが良く、ジグヘッドは30gで大体大丈夫です。
ちなみに慣れた人ならサイズも数も、ワームが一番伸びます。ワームの種類はとりあえず自分の好みでお持ちください。イマイチ合わない場合は船でその時々のオススメワームを紹介します。
エサ釣りの場合は、胴付き仕掛けだと一本針をオススメします。どんどんエサを動かして、手返しをしてください。ベラなどの餌取りも多いので、2本針でエサの残りを期待するより、一本針で手返しをした方が良いです。
もしくはナツメオモリの先に針を付けただけの仕掛けで、ルアーのようにエサを泳がせる釣り方も良いです。どちらもエサはサバ短であれば長め、それか冷凍イワシやワカサギで良いと思います。
もしこれからチャレンジしてみようと思っている方は参考にしてみて下さい！
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8月13日(木)午前アカハタ
今日はお一人様とアカハタに出船しました。
朝一番はオオモンハタ狙いでイワシをやりましたがらしき当たりはあったものの不発。そのかわりジグで良型のイサキ。
コマセが入らないとジグにも反応するようです。
さて、アカハタはなかなかサイズが出なかったのですが、中盤に地合いのようなものが訪れて良型が連発しました。
最大は41センチ。久しぶりの40センチ超えだったような。
操船の合間に私も竿を出して、2人で釣りをしていましたが、最終的には2人でアカハタ、カサゴ合わせて54本でした。うち35センチ以上が7〜8本、それ以下はほとんどリリース。カサゴが10本ぐらい。カサゴも型は良かったですよ。
なお、アカハタ狙いでは柔らかい竿は使わない方がいいです。今日もせっかくの大物が根にスタックしてしまいました。ユルドラグもダメですね。また粘り強くてもグラスの竿も良くないです。
大きいアカハタほど最初の吸い込み当たりは小さいですが、この当たりが取れないと根に張り付かれることがあります。なので喰い込みよりも感度とパワー重視のタックルで！
本日はありがとうございました。またのお越しをお待ちしております。
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