8月16日(日)続々アカハタ
今日も相変わらず暑い!
明日はアカムツ〜落とし込みサビキで出船します。
さて、アカハタ釣りについて、餌釣りの場合ですが、先日書いたように胴突き仕掛けを使う釣り方とナツメオモリと一本針でやる釣り方があります。胴突き仕掛けは2本〜3本針が一般的ですが、敢えて1本針をオススメします。根掛かり軽減とマメな手返しのためです。オモリは30号。オモリからエダスまでは50センチ程度です。
ナツメオモリを使う場合は、オモリ8号〜10号で、単純にハリスに通して遊動仕掛けを作ります。ただし、必ずメインのPEラインにリーダーを結束し、その先に30センチ程度のハリスを結び、オモリを通します。リーダーとハリスはサルカンでも大丈夫です。これはオモリだけが岩の隙間に落ちてしまうのを防ぐためです。
どちらの仕掛けもハリスは5号、針は丸セイゴかムツ針で、エサの大きさに合わせるためいくつかのサイズを使い分けてください。
胴突きは船の真下に落としますが、ナツメ仕掛けはチョイ投げで使います。
エサはサバ短か冷凍イワシ、ワカサギ等ですが、サバ短は長めにして、魚が泳ぐように使います。詳しい釣り方は船でお伝えします。
こんな感じで気軽にできるアカハタ釣りです。一度チャレンジしてみて下さいね〜。