8月15日(土)続アカハタ
今日はイサキとカサゴをムニエルにしてバターソースで食べました。イサキはソースと馴染んでいい味わい、カサゴは皮まわりプリプリでとても美味しかったです。
さて、昨日の続きでアカハタ釣りについてです。
まずワームの釣り。ジグヘッドですが、オススメはマルキューのスイミングテンヤとオーナーの静ヘッドです。これを選ぶポイントはフックポイントの強さ。常に岩場やゴロタ石に当たり、時には根掛かりもするこの釣りでは針先が弱いとすぐに使い物にならなくなってしまいます。そのような状況でもこの2銘柄は比較的強く、長持ちします。また、扱いが多く、入手も容易です。
次にワームですが、とりあえずエコギア、バルト4インチが有れば大丈夫です。(3.5インチでもいいです)色は大人しいのと派手なのをお好みで。これもまた扱いが多くて安心です。ただし、素材が柔らかいためベラやフグに齧られやすいのと、魚が暴れて破壊されることが多いです。なので3パック(15本)は用意した方が安心です。ちなみにどれか一色!と言われれば私はリアルボラを使います。オオモンハタにもとても有効なカラーです。
またラインについてですが、強度と潮受けの兼ね合いでPE1.2〜1.5号が良いと思います。リーダーはフロロカーボンの5号。結束はFGノットもしくは同等の強度が出せるもので。リーダーが6号になると根掛かり時にノットから切れることが多いので、5号で良いと思います。
さて、長くなったのでエサ釣りについてはまた今度書きますね〜。
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